NSCA-CPT
「NSCA Certified Personal Trainer:NSCA-CPT(NSCA認定パーソナルトレーナー)」は、個別のアプローチを用いて、クライアントの健康と体力のニーズに関して、評価、動機付け、教育、トレーニングやコンディショニング全般の指導を行う優れた専門的能力をもつ人材を認定する資格です。
NSCA-CPTは、アスリートだけでなく、年齢・性別・経験を問わず幅広い層に対してトレーニング指導を行います。そのため、NSCA-CPTはトレーニングの知識に加え、医学的、運動生理学的な専門知識とトレーニングの指導技術が必要となります。
パーソナルトレーナーのほか、フィットネスインストラクターやスポーツ指導者などがこの資格を取得しています。全世界では10,000名以上、日本では約2,850名のNSCA-CPTが活躍しています(2010年現在)。
| NSCA-CPT認定試験を受験するには | NSCA-CPT認定試験の概要 |
| NSCA-CPT認定試験の例題 |
NSCA-CPT認定試験を受験するには
NSCA資格認定試験を受験するためには、いくつかの出願条件があります。以下の条件をご確認ください。
【NSCA-CPT認定試験の出願条件】
以下の条件1〜3すべてを満たしていること
-
出願時に、満18歳以上で、高等学校卒業以上の者または高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定)合格者。
出願時に、高等学校の卒業証明書、または学校教育法が定める4年制大学、短期大学もしくは専修学校の卒業証明書もしくは在学証明書、または高等学校卒業程度認定試験もしくは大学入学資格検定の合格証明書、または学位取得を証明する書類(学位授与証明書、修了証明書など)が必要。 - 出願時および受験時に、NSCAジャパンの会員(正会員、学生会員、英文会員)であること、または、出願時にNSCAジャパンに入会手続き中であること。
- 出願時に有効なCPRおよびAEDの認定を保持していること
※出願条件は年度によって変わる場合があります。NSCA資格認定試験募集要項でご確認ください。
【NSCA資格認定試験の出願に必要なCPR/AED認定の基準】
- アメリカ心臓学会(AHA)のガイドライン2005(G2005)または2010(G2010)に準じた成人向けのCPRおよびAEDの講習会であること。
- CPRおよびAEDに関する実技評価の結果により、修了証または認定証を発行している講習会であること。
- 有効期限または推奨更新時期が記載された修了証または認定証を発行していること。
〈該当する団体〉
日本赤十字社(基礎講習のみも可)、日本ライフセービング協会、日本救急蘇生普及協会、国際救命救急協会、MFA JAPAN、マスターワークス、トライ・ワークス、消防署(庁)など※講習会の日程や内容などの詳細は、各団体へ直接お問い合わせください。
※受講するコースによっては、有効なCPR・AEDの講習会と認められない場合がございます。ご不明な点は、NSCAジャパン事務局までお問い合わせください。
※出願時に、CPRおよびAED認定証(もしくは修了証)のコピーを提出していただきます。その際、その認定証の有効期限内に、「願書提出日」が含まれていなくてはなりません。
NSCA-CPT認定試験の概要
NSCA-CPT認定試験は、スコアード問題140問とノンスコアード問題10問の計150問で構成されており、試験時間は3時間です。試験問題は、4つの選択肢から1つの解答を選ぶマークシート方式です。クライアントに対する面談と評価、プログラムプランニング、エクササイズテクニック、安全性、緊急時の手順および法的諸問題等に関する設問が出題されます。35問がビデオ映像と関連して出題され、主にエクササイズテクニック、機能解剖、および体力テストのプロトコルに関する知識を問う内容となっています(2010年10月改訂。2010年9月以前実施の試験には、ノンスコアード問題がないため、計140問です。)。
| NSCA-CPT認定試験(3時間) | ||
| 分野 | 問題配分 | 問題数 |
| クライアントに対する面談と評価 | 23% | 32 |
| プログラムプランニング | 32% | 45 |
| エクササイズテクニック | 32% | 45 |
| 安全性、緊急時の手順、および法的諸問題 | 13% | 18 |
| ノンスコアード問題 | − | 10 |
| 合計 | 100% | 150 |
| ビデオ問題 | 35/150 | |


