1月27日(金)~29日(日)の3日間にわたり開催した、第5回NSCA国際カンファレンスの第3日目、1月29日(日)の様子を写真とともに紹介いたします。
◆Ian Jeffreys 氏(PhD, FNSCA, ASCC, CSCS,*D, NSCA-CPT,*D, サウスウェールズ大学(英)ライフサイエンス&教育学部上級講師, オールプロパフォーマンス代表)
「パフォーマンスを最大化する-スピード&アジリティ向上のためのゲームスピードアプローチ-」
◆Inigo Mujika 氏(PhD, バスク大学生理学部 准教授(スペイン))
「持久系パフォーマンスのためのストレングストレーニング」
◆Jose Antonio 氏(PhD, CSCS, FNSCA, FISSN, 国際スポーツ栄養学会(ISSN)会長、元NSCA理事, ノバサウスイースタン大学(米)エクササイズ&スポーツサイエンス学部准教授)
「持久系アスリートのためのスポーツ栄養とサプリメント戦略」
◆岡田 純一 氏(PhD, CSCS, NSCAジャパン副理事長, 早稲田大学スポーツ科学学術院教授)
「セカンドプルを磨く パワークリーンのスキルアップ」
◆青木 達 氏(NSCAジャパン認定検定員委員会副委員長, CSCS,*D, 龍谷大学スポーツ文化活動強化センターストレングス&コンディショニングコーチ)
「チームスポーツのためのスピードトレーニング 様々なポジションを考慮したスピードの向上」
◆Ian Jeffreys 氏(PhD, FNSCA, ASCC, CSCS,*D, NSCA-CPT,*D, サウスウェールズ大学(英)ライフサイエンス&教育学部上級講師, オールプロパフォーマンス代表)
「パフォーマンスを最大化する-スピード&アジリティ向上のためのゲームスピードアプローチ-」
◆瀬戸口 芳正 氏(MD, 元NSCAジャパン理事, みどりクリニック院長)
「投球のメカニズムと障害発生の機序 New Concept : Throwing Plane Concept」
◆前田 清司 氏(PhD, 筑波大学体育系教授)
「健康に過ごすための運動による動脈硬化予防」
◆河森 直紀 氏(PhD, CSCS, 国立スポーツ科学センター)
「ピーキングの捉え方とプログラムデザイン」
◆日本スポーツパフォーマンス学会 スポーツパフォーマンス研究シンポジウム
<全体進行>
前田 明 教授(鹿屋体育大学)
シンポジウムI
『リオ五輪銀メダルにつながった陸上競技のスポーツパフォーマンス研究』 ~400mリレー銀メダリスト飯塚翔太選手へのサポート事例~
<講演者>
飯塚 翔太 選手(ミズノ(株)ミズノトラッククラブ所属, リオデジャネイロオリンピック400mリレー銀メダリスト)
豊田 裕浩 コーチ(中央大学)
松尾 彰文 教授(鹿屋体育大学)
シンポジウムII
『トレーナー現場での実践知を発信するスポーツパフォーマンス研究』 ~現場でもできるスポーツパフォーマンス研究の具体的な進め方~
<講演者>
山本 正嘉 教授(鹿屋体育大学)
金高 宏文 教授(鹿屋体育大学)
◆企業ブース
3日間の様子をまとめて紹介いたします。
第2日目、第3日目にはチーバくんも楽しんでいました。
今回、企業ブースの一角にNSCAジャパンブースを出展いたしました。
NSCAジャパングッズの販売の他、25周年記念として贈呈された品々の展示や4月にオープンする「NSCAジャパン Human Performance Center」の紹介を行いました。
企業ブースにて開催された企業セミナーの様子です。
第3日目 11:00からは、NSCAジャパン特別企画:キャリアアップショートセッションを実施いたしました。
瀬戸口 芳正 氏(MD, 元NSCAジャパン理事, みどりクリニック院長)
「これからの整形外科におけるトレーナーの役割と地位 ~みどりクリニックにおけるシステムの紹介と提言~」
第3日目 12:30からは、有限会社NAP様の企画で、講師をつとめられた Inigo Mujika 氏のサイン会が開かれました。
Inigo Mujika 氏と長谷川 博 氏の2ショットです。
◆ロビーの様子
インフォメーションコーナーでは、千葉県で開催される東京2020オリンピック・パラリンピック競技の紹介も行わせていただきました。
(お仕事中のチーバくん)
◆クロージング講演 太田 雄貴 氏(フェンシング選手, 森永製菓所属, 2008北京オリンピック銀メダル(フルーレ個人)、2012ロンドンオリンピック銀メダル(フルーレ団体)、2015年フェンシング世界選手権優勝)
「4度のオリンピックチャレンジを通して」
「第5回NSCA国際カンファレンス」は、NSCAジャパンにとって一大イベントでしたが3日間大きな問題もなく大盛況のうちに終了することができました。
運営にご協力いただいたスタッフや関係者の皆様、そしてご来場いただいた参加者の皆様に改めて心から御礼申し上げます。