NSCAジャパン・日本健康運動指導士会 第6回合同学術大会

第6回合同学術大会テーマ 『運動指導者の指導力の向上~エビデンスと現場実例の融合~』
 プログラムテーマ 「健康づくりとパフォーマンス向上~足のケアと床反力~」

合同学術大会

合同学術大会チラシ

日程 2019年3月21日(木祝) 9:50~16:55
会場 KFCホール(東京都墨田区横網一丁目6番1号)
主催 特定非営利活動法人NSCAジャパン、特定非営利活動法人日本健康運動指導士会
内容・講師 下表参照
参加費 NSCAジャパン会員・日本健康運動指導士会会員 5,400円(税込)/非会員10,800円(税込)
定員 300名 (定員に達し次第締め切ります)
申込方法 下の「申込ボタン」からお申し込みください。

申込

主催団体(日本健康運動指導士会、NSCAジャパン)両方に属している会員の方、またはどちらの会員でもない方は、どちらか1つの団体へお申し込みください。
キャンセル
ポリシー
1. 申し込み後、都合により今回の講習会に参加できなくなった方は、至急受講辞退の連絡を行なってください。 (事務局へE-mail ( seminar@nsca-japan.or.jp )または電話にて連絡をお願いします)。
2. 払込期日までにお支払いのない場合は、キャンセル扱いとなる場合がございます。
3. 受講を決定され、お支払いされた受講料につきましては、ご本人の都合(病欠も含む)により受講ができない場合、返金できませんのでご了承ください(ただし、天災等によってやむを得ない事情によるものと認められる場合を除きます)。
CEU 0.5(カテゴリーA)
他団体単位 健康運動指導士・健康運動実践指導者:講義5.0単位(認定番号:186970)
JAFA/GFI:5.0単位
高齢者体力つくり支援士:3.4単位
その他 第6回合同学術大会では、企業協賛を募集しております。
 ・協賛募集要項はコチラ(PDF)
 ・申込書のダウンロードはコチラ(Word)
お問い合わせ先: 電話:04-7197-2064  E-mail:public@nsca-japan.or.jp
広報担当 柴田までお問い合わせください。

内容

9:50~10:00 開会挨拶
篠田 邦彦 大会会長(NSCAジャパン理事長, 新潟大学名誉教授)
10:00~11:00

【基調講演】

「健康なからだは先ず足元から~足のケアと足育の重要性~」
高山かおる(医師, 足育研究会 代表, 済生会川口総合病院)

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少子高齢化の日本にあって、健康年齢増進・介護予防は最も優先すべき課題です。長い人生を全うするためには、自分の足で移動できることは重要です。ところが足関節の変形はもちろん、爪や皮膚のトラブルは年齢蓄積に伴い増加していきます。そして足や爪のトラブルは転倒リスクにつながることが様々な臨床検証からわかっています。 足のトラブルと運動機能との関連、足のケアの重要性、子どものころからの足育の必要性について知っていただける機会になるように話をすすめたいと思います。

11:10~12:10

【講演1】

「エビデンスをスポーツトレーニング現場でどのように活かしていくか(踏み込み(床反力)を例として)」
米澤和洋(M.S., CSCS,*D, NSCA-CPT,*D, 認定検定員, NSCAジャパン副理事長, 株式会社ATHER)

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スポーツ現場で選手のパフォーマンスを支え、目的とする結果に近づくためには心技体において戦う準備をしていく必要があることは間違いないと言えます。この心技体のうち、「体」で表される要素の向上には適切なフィジカルトレーニングを導入することで大きな効果を得ることができます。フィジカルトレーニングの効果は傷害を予防することに留まらず、パフォーマンスを高める基盤となる点でこれまでも多くの指導者がトレーニング計画に組み込んできました。 このトレーニングにおける立案および実施にあたって重要なことは、そのベースが科学によって得られたエビデンスに基づくものであることですが、当然スポーツ現場ですので、取り組む状況に関する科学的エビデンスが乏しいことも多くあります。その中で、どのように考え、どのように実践するかを見つけ出すことは指導者にとってその能力が問われる場面です。 本講義は、ケーススタディとしてジャンプ動作を開始するときの“踏み込む”こと、そして次の動作としての“着地”を例にとり、私自身が指導する場面で行ってきた「指導の工夫」を紹介していきます。

12:10~13:10 休憩
13:10~14:10

【講演2】

「地面反力とスプリントおよび方向転換」
谷川聡(Ph.D., NSCAジャパン教育・研究委員, 筑波大学准教授)

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パフォーマンスを向上するには、足によって地面への力を目的に伝えることが必要です。疾走速度を高める時、地面反力が大きくなり、さらにその方向性がパフォーマンスを決定します。また方向転換では、対人およびボール、オフェンスおよびディフェンスによって個人内でその様相は変化します。そして、その個人がパフォーマンスを高めていく中で、障害の発生リスクが高まることが考えられ、したがって障害の発生パターンを予測して運動学習と運動技術獲得の優先順位を考えてトレーニングしていくことになります。 本講義は、地面反力とそれに結びつく動作などの現場に近い研究をもとに、どのような視点で選手へコーチングを行っていくかを紹介します。

14:20~15:20

【講演3】

「運動効果を高めるウォーキング方法とスポーツシューズの選び方」
池田ノリアキ(ウォーキングトレーナー)

ウォーキングは健康快適生活のトレーニングです。「人生100年時代」の現代だからこそ、健康寿命を延ばし健康快適生活を楽しむトレーニングとして、従来の下半身主導の歩きではなく、逆転発想の上半身で歩く運動効果が高く継続できる新ウォーキング術や、ウォーキングで運動効果を高める足に合った歩き易いシューズ選びと履き方の重要ポイント、目的に合ったシューズ構造や機能、足形へのフィッティング法についてご紹介します。

15:45~16:45

【パネルディスカッション】

「健康づくりとスポーツ競技力の向上に必要な“足”のケアと床反力について」
コーディネーター:篠田 邦彦
パネリスト:高山かおる、米澤和洋、谷川聡、池田ノリアキ
16:45~16:55 大会宣言
篠田 邦彦 大会会長(NSCAジャパン理事長, 新潟大学名誉教授)