NSCAジャパン・日本健康運動指導士会 第4回合同学術大会

テーマ 『運動指導者のプロとして求められること』〜指導記録の蓄積および評価分析の重要性とその活用法〜

日程 2016年3月12日(土) 9:50〜16:40
会場 国立オリンピック記念青少年総合センター大ホール (東京都渋谷区代々木神園町3-1)
主催 特定非営利活動法人NSCAジャパン、特定非営利活動法人日本健康運動指導士会
後援(予定) 厚生労働省、経済産業省、スポーツ庁、公益財団法人健康・体力づくり事業財団、健康日本21推進全国連絡協議会、公益社団法人日本フィットネス協会
協賛 森永製菓株式会社ウイダーマーケティング部株式会社財宝株式会社ザオバサンテプラス株式会社シナプソロジー普及会(株式会社ルネサンス)株式会社THINKフィットネス株式会社GLABセイコーウォッチ株式会社セノー株式会社株式会社ハヤブサ技研株式会社フォーアシスト有限会社MAKIスポーツミズノスポーツサービス株式会社有限会社ラウンドフラット
内容・講師 下表参照
参加費 NSCAジャパン会員・日本健康運動指導士会会員 5,400円  非会員10,800円
定員 400名 (定員に達し次第締め切ります)
申込方法

※受付は終了しました

キャンセル
ポリシー
1. 申し込み後、都合により今回の講習会に参加できなくなった方は、至急受講辞退の連絡を行なってください。 (事務局へE-mail ( seminar@nsca-japan.or.jp )または電話にて連絡をお願いします)。
2. 払込期日までにお支払いのない場合は、キャンセル扱いとなる場合がございます。
3. 受講を決定され、お支払いされた受講料につきましては、ご本人の都合(病欠も含む)により受講ができない場合、返金できませんのでご了承ください(ただし、天災等によってやむを得ない事情によるものと認められる場合を除きます)。
CEU 0.5(カテゴリーA)
その他 健康運動指導士・健康運動実践指導者 講義5.0単位
ADI/JAFA AQUA (旧)2.5単位 (新)5.0単位
高齢者体力つくり支援士 3.4単位

内容

9:50 開会挨拶
森谷 敏夫 大会会長(京都大学大学院教授、NSCAジャパン理事長)
10:00〜11:15

【基調講演1】

「アクティブガイドの活用法と運動習慣化につなげる指導記録の重要性」
宮地 元彦(国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所)
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写真

アクティブガイドはより多くの国民向けに表現を簡便にしたが、専門家が運動指導に活用するにあたっては物足りなさを感じるという意見を耳にする。また、一方通行の情報提供資料である点も指導者のためのツールとは言いがたい。日本健康運動指導士会とNSCAジャパンは共同で筋トレにフォーカスしたアクティブガイドを策定している。昨年はスクワット、今年はデッドリフトを題材とし、実施のポイントや注意点などについてわかりやすくかつ詳細に示した好事例といえる。現在、我々は、特定保健指導における身体活動支援に活用可能な、双方向のココミュニケーションを可能とするアクティブガイドを策定中なのでその概要を紹介する。

11:25〜12:40

【基調講演2】

「最新運動医科学」
森谷 敏夫(京都大学大学院教授、NSCAジャパン理事長)
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写真

本講座では、トレーニングやスポーツ栄養学に関する最新の知見を、インターバルトレーニング、筋肥大、筋電気刺激、サルコペニアといったトピックを含めて解説します。

12:40〜13:40 休憩
13:40〜15:20

【事例発表】

「職場でのメンタルヘルスと運動指導〜プレゼンティズム(生産性)への効果と課題〜」
 梅田 陽子(健康運動指導士, トータルフィット株式会社代表取締役)
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厚労省では、精神疾患を追加しわが国の「5大疾患」と打ち出し、2015年12月からは労働者にストレスチェックが義務化されるなどメンタルヘルス対策が社会的な重要課題となっています。今回、このメンタルに向けた運動指導の実例から、介入効果とその課題について発表いたします。



「クライアントの目的達成をサポートする測定データの示し方」

齊藤 登(NSCA-CPT,*D, トータルフィットネスサポート代表)
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パーソナルトレーニングにおいて、なぜ測定や評価をするのか。それはクライアントの目的を達成するために必要だからである。
“すべての道はクライアントの目的達成に通ず”だが、進むべき道を誤ると目的から遠ざかり、時として辿り着けないこともありうる。
運動指導者はクライアントを目的達成へと導くガイド役となり、測定によって現在の位置を把握し、評価によって次に進んでいく道を見極めなければならない。
今回は、事例として私が指導現場で実践している測定データの示し方について紹介する。



「医療との連携における運動指導:医療情報の解析から運動プログラムの作成」

黒田 恵美子(健康運動指導士, 一般社団法人 ケア・ウォーキング普及会代表理事)
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東海大学医学部付属東京病院の「抗加齢ドック」の中で、運動アドバイスシートの作成を行っています。検査データや問診票などの医療情報をもとに、患者さんの身体を見ることなく、生活状況や身体のクセ、メンタルの状況を読み解き、運動種目、回数、負荷といった条件から大きく広げた生活の中で実施可能なプログラムやアドバイスをまとめています。どんな情報をどのように解析しているかの事例をご紹介します。



「S&Cトレーニングを継続させ、傷害予防とパフォーマンス向上へ繋げるために」

田中 礼人(CSCS, NSCA-CPT, 日本卓球協会 男子ナショナルチーム専任S&Cコーチ)
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ストレングス&コンディショニング(S&C)トレーニングの目的は、傷害の予防とパフォーマンスの向上。この目的を達成させるためには、安全で効果的なトレーニングを継続させることである。そして、S&Cトレーニングを継続させるためにはチームの理解が不可欠となる。そこでチームスタッフ(監督・コーチ)や選手にS&Cトレーニングの重要性を伝え、年間を通して継続していく為、実際に現場で使用した手段を紹介する。

15:30〜16:30

【パネルディスカッション】

「各指導領域におけるデータ集積・活用の効果と課題」
コーディネーター:森谷敏夫
パネリスト:梅田陽子、黒田 恵美子、齊藤 登、田中 礼人
16:40 閉会