CSCS受験条件変更
2018年7月にNSCA本部が、2030年実施を目途に、CSCS受験の変更計画があることを発表いたしました。NSCA本部より発表された内容はこちら(PDF) 日本語訳はこちら(PDF)
変更内容
現在のCSCS受験学位条件
「4年制大学の卒業見込み者、または学位(学士・修士・博士)及び高度専門士の称号を取得している者」
新しいCSCS受験学位条件(2030年施行予定の案)
「NSCAが認定するストレングス&コンディショニング関連の教育プログラム*を卒業し、学位を取得していること、または同プログラムに在学している大学卒業見込み者」 *2021年までに第三者認定機関が設立され、ストレングス&コンディショニングの専門職によって必要な教育プログラムの内容が検討されます。また、認定プログラム制度に関しては、現在の認定校制度とは異なるものになります。
※学位条件の変更は現在の資格保持者には一切影響ありません。2029年12月31日時点におけるCSCSの資格保持者は、資格更新が可能で、その後も資格を保持できます。現在の出願条件は2029年12月31日まで引き続き有効です。
<お問い合わせ>特定非営利活動法人NSCAジャパン 試験担当 Eメール:exam@nsca-japan.or.jp
※本件に関してのお問い合わせは、メールにて受付しております。