東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)におけるNSCAジャパンの対応について
会員各位
2011/9/8
理事長 森谷敏夫
2011年3月に発生した東日本大震災により、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみを申し上げるとともに、甚大なる被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、被災地の一日も早い復興をせつにお祈り申し上げます。
地震発生直後より、NSCAジャパンとして、被災地の皆様の年会費の無償化や資格保持のための継続教育活動の特例措置などを、実施してまいりました。これらの措置は、現在も継続しておりますので、どうぞNSCAジャパン事務局まで、お申し出くださいますようお願い申し上げます。
また、これらと並行して、被災された方々のお役に立ちたいという会員一人ひとりのお気持ちを『義援金』という形で、募集してまいりました。お陰様でたくさんの皆様からのご協力を得ることができました。会員の皆様の温かいお気持ちに心より御礼申し上げます。
震災からもうすぐ半年が過ぎようとしておりますが、現地では、まだまだ未解決の問題が山積していると聞きます。NSCAジャパンの会員の皆様におかれましては、引き続き被災地の支援に少しでも繋がる活動へのご協力を賜わりますようよろしくお願い申し上げます。
| 健康・体力づくり事業財団からの研究調査依頼について | 義援金について |
| 東日本大震災被災者支援講習会 | 年会費無償化について |
| CEU管理費の無償化等について | その他 |
健康・体力づくり事業財団からの研究調査依頼について
特定非営利活動法人NSCAジャパン
理事長 森谷敏夫
事務局長 阿部良仁
拝啓、師走の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素はNSCAジャパンの活動にご理解とご協力を賜わり厚く御礼申し上げます。
さてこの度、財団法人 健康・体力づくり事業財団より同財団の厚生労働省補助金事業である「東日本大震災における被災地での運動・スポーツによる身体的・精神的支援および活用方策に関する調査研究」への協力依頼を受け、NSCAジャパン理事会で審議した結果、全会一致にて協力を行うことになりました。
本調査の趣旨は以下のようです。(同財団調査依頼文書より抜粋、一部要約しました。)
震災時に運動支援がどのように行われたのか多面的・時系列的に記録することで後世に知恵を残すこと、及び運動(支援)が人と人をつなぐ力を持つことを報告することの二つを目的としています。本調査は、運動指導者の皆さんが震災発生後どのように活動されたのか、あるいは出来なかったのかといった実態を数量的に把握するために、また非常時により効果的に運動を活用することで人々の心身の健康維持や地域づくりに貢献するための方策を検討する資料とするために実施します。 調査結果は集計されたのち各地方自治体を中心に配布され、運動を指導する人々の役割の重要性や、その役割を支援するために今後どのような体制が必要かについて各自治体が検討するための資料となることを目的としており、社会的にも非常に重要な調査であると思われます。
つきましては、NSCAの資格をお持ちの皆様には、お忙しいところ大変恐縮ですが、本調査にご協力くださいますようよろしくお願い申し上げます。なお、調査書類はNSCAジャパンの個人情報保護ポリシーに則りNSCAジャパンから12月中旬に送付されますが、返信先は財団法人 健康・体力づくり事業財団となります。同財団とは守秘義務契約を締結し個人情報保護を義務づけておりますが、質問票の一部に記名欄が含まれています。個人情報の開示を希望されない方は無記名にてご回答いただいても構いません。ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
末筆ながら皆様の益々のご活躍をお祈り申し上げます。
敬具
義援金について 『NSCAジャパン 東日本大震災義援金』
集まった義援金はNSCAジャパンから日本赤十字社へ送金いたします。

平成23年8月31日をもちまして終了いたしました。
総額 546,050円
ウェブサイト、総会会場などでのみなさまのお気持ちにより集めることができました。
平成23年9月6日、阿部事務局長が日本赤十字社を訪れ、手続きが完了しましたことをご報告いたします。
たくさんのご協力、誠にありがとうございました。
『東日本大震災被災者支援講習会』開催のお知らせ
NSCAジャパンを含む関連5団体が、復興支援チャリティ事業として講習会を開催することになりました。受講料は全額義援金として寄付します。
参加総数234名(うちNSCAジャパン会員様75名)で無事終了し、義援金総額126万円を6月28日付で日本赤十字社へ寄付いたしました。
多数ご参加、ご協力いただきありがとうございました。
当日の様子をご覧いただけます
右下の講習内容より、当日の講演記録(PDF)をご覧いただけます。ファイルサイズが大きいため、お時間がかかる場合があります。ご了承ください。
主催参加団体
- 財団法人健康・体力づくり事業財団
- 社団法人日本フィットネス協会
- 社団法人日本フィットネス産業協会
- NPO法人NSCAジャパン
- NPO法人日本健康運動指導士会
開催日時
2011年6月15日(水) 10:00〜16:00
会場
国立オリンピック記念青少年総合センター
カルチャー棟大ホール
(東京都渋谷区代々木神園町3-1)
受講料
一律5,000円(税込)
※当日ご持参ください
義援金納付先
日本赤十字社
テーマ
運動指導者としてできる被災者支援活動
講習内容
- 被災地における支援活動の取り組み方と実際(PDFファイルサイズ:約4.5M)
講師:篠田邦彦
(新潟大学 人文社会・教育科学系 実践教育学系列 教育学部教授) - 避難生活におけるエコノミー症候群・自立度低下予防の運動・身体活動(PDFファイルサイズ:約4.5M)
講師:宮地元彦
(独立行政法人 国立健康・栄養研究所 運動ガイドライン研究室長) - 被災者のメンタルに配慮した運動指導(PDFファイルサイズ:約4.3M)
講師:石井千恵
(医療法人社団 清心会 藤沢病院 企画調査室長) - 活動報告
被災地で支援活動に従事している運動指導者からのレポート紹介
報告者:高橋 泰幸/藤野 恵美(PDFファイルサイズ:約1.2M)
CEU
0.5(A)※講習会についてのPDFファイルはこちら
年会費無償化について
震災の影響により、会員継続の際に会費の納入が困難と思われる方は、NSCAジャパン事務局(会員管理担当)までご連絡ください。なお、会費無償化に該当する会員有効期限は、2011年4月末日〜2012年4月末日です。ご不明な点はお問い合わせください。
Tel:03-3452-1684
Fax:03-3452-1690
E-mail:member@nsca-japan.or.jp
CEU管理費の無償化等について
NSCA認定資格をお持ちで、震災によりCEU管理費の納入やCEU報告が困難な方に対しまして、特例措置を設けております。該当すると思われる方は、NSCAジャパン事務局CEU担当までご連絡くださいますようお願い申し上げます。
Tel:03-3452-1684
Fax:03-3452-1690
E-mail:ceu@nsca-japan.or.jp
その他
甲信越地域ディレクターからの活動報告
「東日本大震災被災者の方へのサポート報告」をNSCAジャパンオフィシャルブログにて掲載しています。
送付物の配送遅延および停止の可能性について
被災地およびその周辺地域において、機関誌などの送付物の遅延または停止が発生する可能性があります。
お問い合わせ
Tel:03-3452-1684
Fax:03-3452-1690
E-mail:nscajapan@nsca-japan.or.jp

