最優秀指導者賞

ストレングス&コンディショニングコーチ、またはパーソナルトレーナーとして、会員の手本となるような素晴らしい功績をあげたと認められるNSCA会員(米国会員含む)に対して、その功績を讃えて授与します。

ストレングス&コンディショニングコーチ・オブ・ザ・イヤー2020

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小山 孟志 氏 CSCS, NSCA-CPT(東海大学スポーツ医科学研究所)

2020年12月に開催された第72回全日本大学バスケットボール選手権大会での東海大学男子バスケットボール部の優勝にS&Cコーチとして大きく貢献されたことによる。

パーソナルトレーナー・オブ・ザ・イヤー2020

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江上 猛 氏 NSCA-CPT, レベルアッププログラム I 認定(特定非営利活動法人KATTASIA代表理事)

自身が経営するジムの仕事とは別に、福岡県八女市社会福祉協議会の介護予防事業で、高齢者への直接指導と、高齢者サロンの代表や支援者の方向けの講座も担当するなど2015年から2020年まで6年連続で活動を継続し、運動を行う大切さを地域に伝えていくことに尽力され、日本の社会課題となっている高齢者の方の健康増進へ大きく貢献されたことによる。

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山村 勇介 氏 CSCS, NSCA-CPT(株式会社グローバルヘルスプロモーション 代表)

2020年のコロナ禍においても、西日本新聞の連載記事『魔法の運動教室』にて、在宅ワークをする人も対象とした運動等を毎月紹介され、地域における一般の幅広い方々への、運動の必要性の普及に大きく貢献されたことによる。

森永最優秀研究論文賞・森永最優秀事例報告賞

『ストレングス&コンディショニングジャーナル』への投稿記事の中から、年1回、最優秀論文(研究論文および実践報告より各1篇)を選出し、森永最優秀研究論文賞・森永最優秀事例報告賞として表彰します。

森永最優秀研究論文賞

中馬 健太郎 氏(ジュビロ磐田強化担当兼フィジカルアドバイザー)

森永最優秀事例報告賞

長井 輝美 氏(米国T&F公認レベル 1 コーチ)