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NSCAジャパン S&Cカンファレンス2022 オンライン(ライブ)
※現地参加をご希望の方はこちら
日程 |
1日目:2023年2月4日(土)13:00~18:30 2日目:2023年2月5日(日)9:30~15:15 |
CEU |
CEU |
2月4日 |
2月5日 |
1.0(A) |
1.0(A) |
【CEU付与について】 ・カンファレンス終了後、1週間以内にCEUを付与します。マイページでご確認ください。 ・米国会員で英語版CEU証明書が必要な方は、下記メールよりお問い合わせください。(ceu@nsca-japan.or.jp)
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講座内容 スケジュール |
2月4日(土):1日目・2月5日(日):2日目 |
参加料金 |
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参加料金(税込) |
種別 |
2月4日 |
2月5日 |
正会員、米国会員 |
8,800円 |
8,800円 |
学生会員 |
6,200円 |
6,200円 |
一般 |
13,200円 |
13,200円 |
※オンライン配信で2日間お申し込みを希望される場合は、それぞれをお申し込みください。
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申込方法 申込期間 |
【申込期間】 2022年12月12日12:00~2023年1月27日17:00
申込受付は終了いたしました。
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キャンセル ポリシー |
下記日時までにキャンセルのご連絡をされた場合、手数料550円を差し引いて返金いたします。この日時以降は、キャンセルチャージとして参加費100%を申し受けます。 ※マイページからのご連絡:2023年1月29日(日)23:59まで ※電話でのご連絡:2023年1月27日(金)15:00まで
【開催中止の場合】 a. 悪天候、天災地変、その他の自然現象 b. 交通機関など、セミナー実施に不可欠な組織、団体、個人のストライキ c. セミナー実施に影響を及ぼす新法令の発令および公官庁の命令 d. 施設、機材の異常など、安全かつ円滑にセミナーを実施することが困難と判断される場合 e. 伝染性感染症の蔓延(新型コロナウイルスについては別途、詳細基準あり) f. その他、不可抗力により主催者がセミナー実施が困難と判断した場合 上記の理由により、開催中止となった場合、手数料は主催者負担で返金いたします。
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オンライン (ライブ) について |
●視聴方法
・こちらで用意した「視聴用URL」にアクセスして「シリアルコード」を入力することで、視聴できるようになります。
・視聴方法の詳細につきましては、2023年1月30日(月)にメールにてご連絡差し上げますので、必ず「conference@nsca-japan.or.jp」を受信できるようにしておいてください。
また、1月29日(日)までに料金のお支払いが完了されない場合、視聴用のURL等のご連絡が2月1日(水)になりますのでご注意ください。
●視聴上の注意 動画視聴には、多量のデータ通信量が発生しますので、インターネットの定額サービスなどを契約してご利用いただくことを推奨いたします。
●後日配信 視聴期間:2023年2月7日(火)10時~2023年3月5日(日)0時
●Q&A よくあるご質問をまとめました。 こちらよりご確認ください。 |
協賛募集 |
NSCAジャパンS&Cカンファレンス2022では、協賛を募集しております。 (企業協賛募集のご案内) (協賛申込書)
【お問い合わせ先】 E-mail:public@nsca-japan.or.jp
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オンライン(ライブ)配信講座・スケジュール
決まり次第、順次掲載していきます。
2月4日(土):1日目
2月4日(土):1日目 13:00~14:30 |
【Day1-1-A】
上條ホール (1F)
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講演 コーチングの言語:動作指導の理論と実践 Nick Winkelman(Ph.D., CSCS,*D, NSCA-CPT,*D, XPS, アイルランドラグビーフットボール協会アスレティック・パフォーマンス&サイエンス責任者) |
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本講義では、コーチの言葉とアスリートの動作との交点を考察します。すべてのコーチは口頭によるコーチングとキューイングの価値と必要性を理解していると思いますが、この重要なツールの実際の使い方についてどれだけ考えているでしょうか?運動学習と注意の焦点についての科学に基づき、コーチがセッション内のコミュニケーションを整理するためのモデルと、動作のパフォーマンスと習得の向上に関するコーチングキューを最適化するための特異的な戦略を提供します。 |
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2月4日(土):1日目 15:00~17:00 |
【Day1-2-A】
上條ホール (1F)
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講演 現場報告 地域におけるトレーニング指導・啓蒙普及のあり方 山村 勇介(CSCS, NSCA-CPT, PES, 健康運動指導士, 株式会社グローバルヘルスプロモーション) |
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老若男女、スポーツ選手から疾患を抱える一般生活者まで幅広い層へ対応し、パーソナル、グループ、スポーツチーム、店舗型、出張型など多様な形態でトレーニング指導を行なっています。 その他、講演、執筆、コンサルをはじめ、行政、企業、学校、各種講師業など、地域を拠点に、地域を大切にした様々な事業展開の事例をご紹介します。 |
講演 現場報告 地域における高齢者運動指導の実施とプロセス ~ストレングス&コンディショニングを地域へ~ 江上 猛(NSCA-CPT, 特定非営利活動法人KATT ASIA) |
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地域における高齢者運動指導は自治体と連携する機会も多いがそこに至るプロセスは経験的に困難を極めることが多いように思える。また地域における「運動」に対するニーズは「介護予防」を基軸に「コミュニティーづくり」、「独居老人の回避」など多岐に渡り、さらに参加者の中には身体的に疾患や障害を有する場合もある。 しかしそうした課題にストレングス&コンディショニングの専門性がたびたび利益を与えるケースも多かった。高齢者運動指導の実情を踏まえながらストレングス&コンディショニングの専門職が地域活性化を目指してどのように関わるべきか、事例を交えながら報告させて頂くとともに受講者の皆様と共に超高齢化を迎えている地域の未来について考えたい。 |
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2月4日(土):1日目 17:20~18:30 |
【Day1-3-A】
上條ホール (1F)
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講演 世界と戦うトップアスリートとどのように向き合うか ~トップアスリートサポートのあり方とその内容~ 牧野 講平(M.S., CSCS, マスターコーチ, 森永製菓株式会社 in トレーニングラボ) |
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これまでプロの世界や国際大会で活躍する多くのトップアスリートをサポートしてきました。サポートに決められた形はなく、競技・個人によってさまざまです。チームにおける自分のポジションや役割、年齢差、性別、性格、接触頻度などによりアスリートとの関係性やコーチング方法を変化させています。トレーニングやコンディショニングについても、トレーナー(S&Cコーチ)として理想とするものはありますが、実際は競技における目的や環境を考慮して、最善なものを選択しています。 本セミナーではこれまで行ってきたサポートのあり方とその内容をご紹介します。 |
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2月5日(日):2日目
2月5日(日):2日目 9:30~11:00 |
【Day2-1-A】
上條ホール (1F)
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講演 ストレングス&コンディショニング研究における非対称性の理解 Chris Bailey (Ph.D., CSCS, RSCC, 北テキサス大学准教授) |
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本講演では、現在発表されているストレングス&コンディショニング研究における筋力と四肢間の非対称性についての数値を批評的に検証します。近年、発表される研究が増加によって非対称性についての数値が正当化される一方で、多くの研究が非対称性の定量化に不適切な方法を用いています。 今回は、非対称性の定量化および解釈に関する問題を、潜在的な解決策とともに議論します。 |
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2月5日(日):2日目 11:25~12:35 |
【Day2-2-A】
上條ホール (1F)
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講演 東京2020選手村フィットネスセンターの活動とこれからのトレーニング指導者のあり方 鈴木 岳.(Ph.D., ATC, CSCS, 株式会社R-body) |
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東京2020大会における選手村内フィットネスセンターでは「トータルコンディショニングサポート」を実現すべく、下記3つの取り組みを行った。 ・ポリクリニック(総合病院)との連携 ・円滑なトータルコンディショニングオペレーションを考慮したトレーニング機器選定と空間デザイン ・アスレティックトレーナー(AT)、およびストレングスコーチ(SC)によるアスリートサポート 本セミナーでは、上記の試みを通じたSCの大いなる可能性について述べる。 |
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2月5日(日):2日目 14:05~15:15 |
【Day2-3-A】
上條ホール (1F)
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講演 将来につなげる育成期サッカー選手のからだづくり ~U-15(中学生)選手の特徴~ 星川 佳広(Ph.D., CSCS, 日本女子体育大学教授) |
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U-15(中学生)のサッカー選手は身長発育スパート期にあり、形態・組成、体力が大きく変化する。また、トレーニングがより本格的、専門的なものに変化する時期でもある。サッカーの競技力向上には持久性、筋力、スプリント力等、様々な身体能力の向上を必要とするが、成長著しいこの時期に自然成長による変化にトレーニングの効果を相乗させ、将来のより高い競技力へとつなげたい。 そのためにはU-15ならではの注意事項-成熟段階の個人差やその判別、それぞれの時期でのからだづくりの考え方があり、講演では発表者のデータをもとにそれらを整理する。 |
講演 将来につなげる育成期サッカー選手のからだづくり ~育成期トレーニングの考え方と実践~ 小粥 智浩(M.S., CSCS, JSPO-AT, 流通経済大学教授) |
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将来のより高い競技力へとつなげていくためには、育成期からの体づくり・動きづくりも重要な要素である。海外で活躍する選手からも、「プロになってからではなく、育成期からの継続したフィジカルトレーニングが必要である」など、同様の声が聞こえてくる。 講演では、日本サッカー協会が示しているJAPAN’S WAYやフィジカルフィットネスプロジェクトの考え方も示しながら、育成期の日本代表選手のデータなども踏まえて、トレーニングの考え方や注意点に関して整理する。 |
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お問い合わせ
E-mail:conference@nsca-japan.or.jp
※2月4日-5日(土日)の開催期間中は、メール問合せの対応を行っておりません。予めご了承ください。