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NSCAジャパン S&Cフォーラム2022/第22回総会

NSCAジャパンの2大イベントの一つ、S&Cフォーラム2022が6月12日に開催されます!S&Cフォーラムは従来より研究者や医師の方々を講師にお招きし、最新の研究や知見などについてお話いただいています。今年のS&Cフォーラム2022も国内の著名な研究者の方々にストレングス&コンディショニングに関連したトピックについてお話いただきます。
S&Cフォーラム2022は、オンライン配信となります。後日、アーカイブ視聴もできますので、6月12日(日)にすでに予定が入っている方も、ぜひお申込みください。

S&Cフォーラム2022(オンライン配信)

配信日時 2022年6月12日(日)12:45~18:00
※当日視聴だけでなく、後日視聴も可能です。
 後日視聴の場合もNSCAのCEUは付与されます。
配信内容 下記参照
配信料金
(税込)
種 別 料 金
正会員、米国会員 8,910円(税込)
学生会員 8,019円(税込)
一般 13,365円(税込)
申込方法

申込期間:2022年4月11日(月)12:00~2022年6月5日(日)23:59

申込受付終了しました。

支払方法 クレジット決済またはコンビニ払いを選択いただけます。
※決済が完了する前にブラウザ(画面)を閉じたりすると、正常に申し込みが完了しない場合がありますのでお気をつけください。
キャンセル
ポリシー
6月5日(日)までにキャンセルのご連絡をいただいた場合、手数料550円を差し引いて返金いたします。
6月6日(月)以降は、キャンセルチャージとして参加費の100%を申し受けます。キャンセルに伴う返金はいたしませんので、あらかじめご了承ください。
CEU 1.0 (カテゴリーA)
オンライン配信の視聴について ●視聴方法
・こちらで用意した「視聴用URL」にアクセスして「シリアルコード」を入力することで、視聴できるようになります。

・視聴方法の詳細につきましては、2022年6月6日(月)にメールにてご連絡差し上げますので、必ず「seminar@nsca-japan.or.jp」を受信できるようにしておいてください。
また、6月5日(日)までに料金のお支払いが完了されない場合、視聴用のURL等のご連絡が6月9日(木)になりますのでご注意ください。

●視聴上の注意
動画視聴には、多量のデータ通信量が発生しますので、インターネットの定額サービスなどを契約してご利用いただくことを推奨いたします。

●後日配信
視聴期間(予定):2022年6月17日(金)~2022年7月11日(月)
視聴期間:2022年6月14日(火)10時~2022年7月12日(火)9時まで
※後日視聴の場合もNSCAのCEUは付与されます。

●Q&A
よくあるご質問をまとめました。
こちらよりご確認ください。
協賛募集 NSCAジャパンS&Cフォーラム2022では協賛企業を募集しております。
・協賛募集要項はコチラ(PDF)
・申込書のダウンロードはコチラ(Word)
【お問い合わせ先】
E-mail:public@nsca-japan.or.jp
協賛企業

NSCAジャパンS&Cフォーラム2022では、7社企業様よりご協賛いただいております。

株式会社ニシ・スポーツ 有限会社NAP エクスプロージョン合同会社
ISSN 株式会社ザオバ 味の素株式会社
大塚製薬株式会社

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S&Cフォーラム2022 配信概要

12:45~13:00
理事長挨拶
13:00~14:30
(ライブ配信)
北京五輪に向けたスピードスケート科学的サポート
熊川 大介(Ph.D., 国士館大学体育学部 教授, 日本スケート連盟スピードスケート科学部門・責任者)
熊川 大介氏写真 スピードスケート競技におけるスポーツ科学とトレーニングの関りは強く、従来からトレーニング計画立案、強度設定、体力レベルの把握、レースの振り返り等に科学的データが活用されてきた。
また、選手にはジュニア世代からスポーツ科学に基づく測定評価の意義や方法、測定結果の解釈の仕方、トレーニング理論や実践方法などを「教育」したうえで、実践に移すサイクルが展開されてきた。
本講演では、北京五輪までの科学的サポートの中から、体力測定データとレース分析データをどのようにトレーニングと戦術構築に活用してきたかを紹介する。
14:45~16:15
(ライブ配信)
現場の課題解決に向けた研究と研究知見のフィールドへの応用
笠原 政志(Ph.D., CSCS, 国際武道大学体育学部 武道スポーツ研究科 教授, 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー)
笠原 政志氏写真 近年のスポーツ科学の発展やテクノロジーの進歩に伴い、これまで客観的に示すことが難しかったスポーツフィールドの事象が見える化し、スポーツに関する研究知見が広く現場に普及するようになってきた。しかしながら、研究は現場の課題解決に向けた数ある手段の1つであるため、得られた知見をどのように現場に還元および応用していくかが重要である。
本講義では、現場の課題解決に向けた研究の取り組み方やその知見をどのように現場に応用していくかについて、これまでの演者の取り組みと知見を踏まえて紹介する。
16:30~18:00
(録画配信)
筋生理学・筋メカニクスの観点から迫る筋疲労・筋損傷-トレーニング計画への応用を見据えて-
赤木 亮太(Ph.D., 芝浦工業大学 システム理工学部 生命科学科 教授, NSCAジャパン編集委員)
赤木 亮太 筋生理学・筋メカニクスを専門とする演者は、これまで、筋疲労・筋損傷に関する基礎研究を進めてきた。その過程で、ここ10年ほどで使用されるようになってきた、超音波診断装置の“剪断波エラストグラフィ機能”を用いて、筋の硬さを定量化しながら、筋疲労・筋損傷に関するデータを蓄積してきた。
本講演では、自身の最新の研究を交えながら、筋疲労・筋損傷に関してこれまで得られている知見を概説し、皆様のトレーニング計画に関するアイデアを想起できるような話題を提供したい。

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第22回総会

新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、大変恐縮ではございますが、参加定員を限定させていただき、受付時の感染予防策の徹底、会場内座席間の距離の確保、会場内での飲食の禁止や大声での発言の制限等の措置を講じて、可能な限り最小限の体制で開催させていただく方針です。
つきましては、新型コロナウイルス感染拡大防止、ならびに会員の皆様の健康と安全確保の観点から、可能な限り出席をお控えいただき、ウェブサイトまたは郵送での表決権の事前行使をお願い申し上げる次第です。
なお、当日説明に使用するパワーポイント資料を要約して後日会員の皆様が閲覧できるよう、ウェブサイト等に掲示させていただきます。ご不便をおかけい たしますが、ご協力くださいますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

日時 2022年6月12日(日) 10:30~12:00
会場 NSCAジャパン Human Performance Center(千葉県流山市前平井85)

正会員の方へ

2022年4月1日(金)時点で正会員としてご登録いただいている方には、5月上旬に総会のご案内をお届けしますので、必ず出欠連絡のご回答をお願いいたします。ウェブサイトの場合は6月3日(金)23:59まで、郵送の場合は6月3日(金)必着となります。

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