2017年1月27日(金)~29日(日)の3日間にわたり、幕張メッセ国際会議場にて、第5回NSCA国際カンファレンスを開催いたしました。
NSCA国際カンファレンスは、NSCAの本部・各支部国で開催されてまいりましたが、NSCAジャパンが設立25周年を迎えて、このたび、初めて日本で開催することができました。また、国際スポーツ栄養学会(ISSN)、特定非営利活動法人ジュース(J WS) 、日本スポーツパフォーマンス学会の協力を得た関連シンポジウムも同時開催するなど、NSCAジャパンにとって一大イベントでした。
本カンファレンスには、後援96団体、協賛27社のご協力をいただきました。 そして、1,000名を超える方にご来場いただき大盛況のうちに閉会することができました。
1月27日(金)、第1日目の様子を写真とともに紹介いたします。
◆受付の様子
◆オープニングセッション 友岡 和彦 氏(CSCS, ATC, ドームアスリートハウスジェネラルマネジャー/パフォーマンスディレクター)
「回旋スポーツにおけるパフォーマンス向上のための統合的トレーニング 姿勢改善から強化まで」 p>
◆オープニングセッション 小松 清隆 氏(CSCS,*D, NSCAジャパン理事, アメリカンクラブ)
「股関節のモビリティを向上させるためのアプローチ」
◆ISSN(国際スポーツ栄養学会)ミニシンポジウム
Douglas Kalman 氏(PhD, RD, FACN, FISSN, ブラックジリアンズ(米)スポーツ栄養士&生理学者, フロリダ国際大学(米)スポーツ栄養ディレクター)
「体重制限のあるスポーツとそのパフォーマンスのための栄養戦略と新しい栄養 利用 」
Darryn Willoughby 氏(PhD, CSCS, FACSM, FISSN, 国際スポーツ栄養学会(ISSN)顧問, ベイラー大学(米)教育学部 准教授)
「筋タンパク合成と筋肥大を促進するためのタンパク質とアミノ酸補給戦略-レジスタンストレーニングと栄 養戦 略への応用-」
Jose Antonio 氏(PhD, CSCS, FNSCA, FISSN, 国際スポーツ栄養学会(ISSN)会長、元NSCA理事, ノバサウスイースタン大学(米)エクササイズ&スポーツサイエンス学部准教授) 「高タンパク質食-健康と体組成-」
◆Juan Carlos Santana 氏(MEd, CSCS, 元NSCA 副理事長, インスティテュート・オブ・ヒューマン・パフォーマンス(IHP) (米))
「自体重トレーニング-忘れ去られたエクササイズ-」
◆Brad Schoenfeld 氏(PhD, CSCS, NSCA-CPT, NSCA理事, ニューヨーク市立大学リーマン校(米)エクササイズサイエンス学部助教授)
「バックスクワット-パフォーマンスを最適化するためのjoint-by-jointアセスメント-」
◆ウエルカムレセプション
ウエルカムレセプションの開催には、森永製菓株式会社様、株式会社ウエサカ ティー・イー< /a> 様、株式会社THINKフィットネス様、株式会社ザオバ様、有限会社ラウンドフラット様、株式会社ニシ・スポーツ様、株 式会社ブラボーグループ様、株式会社フォーアシスト様、株式会社タニタ 様、CLIMB Factory株式会社様、Wattbike Japan様、有限会社NAP様、日本シグマックス株式会社様、セノー株式 会社様、株式会社パーフェクト・トレーナーズ様、有限会社MAKIスポーツ様 、ジョンソンヘルステックジャパン株式会社様、日本キスラー株式会社様、株式会社SPLYZA様、有限会社フィットネスアポロ社様の20社のご協力をいただきました。
オープニングショー (日本女子体育大学 ソングリーディング部 「GRINS」)
開会の挨拶と乾杯
会場の様子
ソングリーディングショー (日本女子体育大学 ソングリーディング部 「GRINS」)
協賛企業からご提供の品物が当たる抽選会
閉会の挨拶
初日より多くの方のご来場、誠にありがとうございました。