2020年9月4日
特別措置:オンライン形式のCPR/AED講習会について
現在も新型コロナウイルスの影響が続いており、CPR/AED講習会の実施が控えられている状況を受け、NSCA本部との協議の結果、一時的に、オンライン形式のCPR/AED講習会も、有効なCPR/AED講習会として認めることとなりました。
【これから出願を行う方・すでに出願済みの方】
実地型のCPR/AED講習会を受講できていない場合、オンライン形式のCPR/AED講習会を受講し、受講証のコピーを出願書類としてご提出いただくことが可能です。
※受講証には必ず「受講日」および「氏名」の2点を明記してください。この2点が明記されていないものは受理することができません。
【すでに試験に合格された方】
実地型のCPR/AED講習会を受講できていない場合、オンライン形式のCPR/AED講習会を受講し、受講証のコピーをご提出いただくことで、資格認定を受けることができます。該当者のみなさまには、試験担当よりメールでご案内をお送りしておりますので、必ずご確認ください。合格有効期限までに書類が到着しなかった場合、試験結果は無効となり、資格認定を受けることができなくなりますのでご注意ください。
※受講証には必ず「受講日」および「氏名」の2点を明記してください。この2点が明記されていないものは受理することができません。
なお、NSCAでは、皆様がトレーニング指導の現場において安全に活動されるためには、CPR/AED講習会を実地で受けていただく経験が重要と考えております。本対応は、あくまでもコロナ禍における特例措置になりますため、オンライン形式の講習を受講された方は、新型コロナウイルスの影響が落ち着きましたら、実地型のCPR/AED講習会を受講いただきますよう、お願い申し上げます。
2021年5月21日 追記
【オンライン形式のCPR/AED講習の例】
・総務省消防庁:一般市民向け応急手当WEB講習
※その他オンライン型CPR/AED講習会実施団体一例
・日本赤十字社
・日本ライフセービング協会
2020年4月7日
NSCA資格認定試験 合格有効期限の延長について
有効なCPR/AED認定を保持せず受験し、合格された方で、本日現在もCPR/AEDの講習会を受講できていない方は、合格有効期限(試験合格日から1年間)の延長を行います。
受験者は、各団体*が講習会を再開してから6ヵ月以内に講習会を受講し、認定証のコピーを提出すれば、試験合格日から1年間を過ぎている場合でも、資格認定を受けることができます。
*基準となる団体:日本赤十字社、東京消防庁
今後、新型コロナウイルスの感染拡大が収まり、各団体の講習会が再開された際には、本対応は終了となります。試験合格有効期限の延長に該当する方には、試験合格日から1年後が近づく時期に、試験担当よりメールで通知いたします。
以上、何卒よろしくお願いいたします。
2020年4月2日
出願条件「有効なCPR/AED認定の保持」について
現在、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、全国各地でCPR/AEDの講習会が中止となっております。
出願をお考えの方で有効なCPR/AED認定を保持していない場合でも、受験することができます。ただし、試験合格日から1年以内(=合格有効期限)に、有効なCPR/AED認定証のコピーをご提出いただけない場合は、資格認定を行うことができません。
現在、合格有効期限の延長に関わる対応を検討しております。決定次第、詳細をご案内申し上げます。何卒よろしくお願いいたします。
※出願手続き方法はこちら