NSCA-CPT学習方法

タイプA
さらっと復習【3ヶ月】

NSCAパーソナルトレーナーのための基礎知識(以下、エッセンシャル)では、1~8章が基礎内容、9章以降が実践や応用の内容となっています。
まずは一読して、試験に必要な知識が網羅できているか確認しましょう。

そして、受験用問題集に取り組んで、合格に必要なレベルに達しているかを確認してみましょう。正答率の低い分野については、エッセンシャルで時間をかけて復習しましょう。
間違えた問題だけでなく、解答の選択肢に迷った問題や、解答の根拠があいまいな問題もあわせて復習することが大切です。”偶然正解してしまった”ではなく、”解答の根拠も理解して正解できた”という状態にすることで、それぞれの分野についての理解を深めることができます。

(3週間)

パーソナルトレーナーが、クライアントとのトレーニング活動を開始する前に行うものです。
クライアントと面談し、現在の健康評価と体力評価を行う際に必要となる知識が問われます。また、それらの知識の一つのベースとして、栄養学の理解も必要となります。

【エッセンシャル】
◎面談と評価:9~11章
○栄養学:7章

【教材】
★動画『面談と評価①』60分
★動画『面談と評価②』60分
☆運動処方の指針 運動負荷試験と運動プログラム(原書第8版)

面談や評価の項目それぞれを実施する理由を考えることで、より理解を深めることができるでしょう。

(3週間)

ストレッチ、自重トレーニング、スタビリティ・エクササイズ、レジスタンストレーニング、有酸素性トレーニングなど、さまざまなエクササイズについての適切なテクニックや、それらのエラーテクニックに対する修正エクササイズを理解しているか?などの知識が問われます。
エクササイズテクニックは、バイオメカニクスとの関連性が強く、特にエクササイズのエラーテクニックを理解する際には、「なぜそのテクニックが不適切なのか?」という点を理解する前に、身体にかかる物理的な負荷とそのメカニズムも理解しておく必要があります。

【エッセンシャル】
◎エクササイズテクニック:12~14章
○バイオメカニクス:4章

【教材】
★動画『エクササイズテクニック』90分
☆エクササイズテクニックマニュアル第3版
☆ウイダー・エクササイズ・バイブル
☆イラストでみるSAQトレーニング ドリル180
☆プライオメトリック・トレーニング

出題率が高い分野です。理解しているエクササイズについても知識に抜け漏れがないか再確認しましょう。

(3週間)

クライアントのニーズに合ったトレーニングプログラムを計画するために必要な知識が問われます。
レジスタンストレーニングや有酸素性持久力トレーニング、プライオメトリックトレーニングやスピードトレーニングなどが含まれます。特に健康に問題のないクライアントのみならず、糖尿病や高血圧を抱えるクライアント、高齢者、アスリート、妊婦、整形外科的疾患を抱えるクライアントなど、幅広い対象者に対して適切なプログラムプランニングを組むための知識を理解しているかが問われます。
解剖生理学やトレーニングに対する適応など、基礎知識を正しく理解することが、プログラムプランニングを理解するための近道です。

【エッセンシャル】
◎プログラムデザイン:15~17章
◎特定のクライアント向けに:18~23章
○解剖生理学:1~2章
○トレーニングに対する適応:3、5~6章
○心理学:8章

【教材】
★動画『プログラムデザイン』120分
★動画『特別なクライアントへのプログラムデザイン』120分
☆運動処方の指針 運動負荷試験と運動プログラム(原書第8版)

②とならび、出題率が高い分野です。また、多くの基礎内容の分野と関わりがある分野でもあります。関連する内容の基礎内容を都度読み返して、知識を万全なものにしていきましょう。

(1週間)

パーソナルトレーナーとして活動するために、安全な施設条件や機器の管理について理解しておくことは必須です。また、いざというときに対応できるよう法的諸問題についても理解する必要があります。
パーソナルトレーナーとして安心して安全に活動できるよう、しっかり学習しましょう。

【エッセンシャル】
◎安全性と法的問題:24~25章

【教材】
(特になし)

フィットネスクラブやジムなどでの経験がある方にとっては理解しやすい分野だと思います。そうでない方は、知識として理解をすすめていきましょう。

●受験用問題集

取り組み~復習(2~4週間)

解答に自信がある問題に印をつけながら解いてみましょう。そして、答え合わせをする際に、印をつけた問題の正答率を確認してください。
印をつけた問題の不正解は、理解していると思い込んでいただけで、あやふやな知識だった可能性があります。早急にエッセンシャルの対応ページを読み返して、確かな知識としていきましょう。

※記載している期間(月、週など)は1日1時間程度の学習時間を想定したものですが、必要な学習時間は、個人のおかれた環境や状況・能力によって異なります。

※このページの情報には特定の方向けの内容も含まれており、すべての方にとって有効な情報であるとは限りません。情報の利用ついての最終的な判断はご自身にてなさるようお願いいたします。