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NSCAジャパン S&Cカンファレンス2023 オンライン(ライブ)

※現地参加をご希望の方はこちら

日程 1日目:2023年12月16日(土)
2日目:2023年12月17日(日)
CEU
CEU
両日参加 12月16日のみ 12月17日のみ
2.0(A) 1.0(A) 1.0(A)

【CEU付与について】
・カンファレンス終了後、1週間以内にCEUを付与します。マイページでご確認ください。
・米国会員で英語版CEU証明書が必要な方は、下記メールよりお問い合わせください。(ceu@nsca-japan.or.jp
講座内容
スケジュール
12月16日(土):1日目12月17日(日):2日目
申込方法
申込期間

【申込期間】
2023年10月16日(月)12:00~2023年12月8日(金)17:00

申込受付は終了いたしました。

参加料金
オンライン(ライブ) 参加料金(税込)
種別
両日参加 12月16日のみ 12月17日のみ
正会員、米国会員 17,600円 8,800円 8,800円
学生会員 12,320円 6,160円 6,160円
一般 26,400円 13,200円 13,200円
キャンセル
ポリシー

【キャンセルに伴う返金について】
開催7日前(12月10日(日))までにご連絡が確認できた場合・・・手数料550円(税込)を差し引いて返金いたします。
開催6日前(12月11日(月))以降にご連絡が確認できた場合・・・返金はありません。

【開催中止の場合】
a. 悪天候、天災地変、その他の自然現象
b. 交通機関など、セミナー実施に不可欠な組織、団体、個人のストライキ
c. セミナー実施に影響を及ぼす新法令の発令および公官庁の命令
d. 施設、機材の異常など、安全かつ円滑にセミナーを実施することが困難と判断される場合
e. 伝染性感染症の蔓延
f. その他、不可抗力により主催者がセミナー実施が困難と判断した場合
上記の理由により、開催中止となった場合、手数料は主催者負担で返金いたします。

オンライン
(ライブ)
について
●視聴方法
・こちらで用意した「視聴用URL」にアクセスして「シリアルコード」を入力することで、視聴できるようになります。
・視聴方法の詳細につきましては、2023年12月11日(月)にメールにてご連絡いたしますので、必ず「conference@nsca-japan.or.jp」を受信できるようにしておいてください。
また、12月10日(日)までに料金のお支払いが完了されない場合、入金確認後、順次「視聴用URL」等のご連絡となりますのでご注意ください。

●視聴上の注意
動画視聴には、多量のデータ通信量が発生しますので、インターネットの定額サービスなどを契約してご利用いただくことを推奨いたします。

●後日配信
視聴期間(予定):2023年12月19日(火)10:00~2024年1月15日(月)23:59

●Q&A
よくあるご質問をまとめました。
こちらよりご確認ください。
協賛募集 NSCAジャパンS&Cカンファレンス2023では、協賛を募集しております。
企業協賛募集のご案内
word協賛申込書

【お問い合わせ先】
E-mail:public@nsca-japan.or.jp

オンライン(ライブ)配信講座・スケジュール

決まり次第、順次掲載していきます。

12月16日(土):1日目

12月16日(土):1日目
11:00~12:30
【Day1-1-A】

コンベンションホールB
(2F)

ライブストリーミング
講演
レジスタンストレーニングの用量反応:歴史的観点から

Brent Alvar(Ph.D., CSCS,*D, TSAC-F,*D, FNSCA, NSCA理事長, ポイント・ロマ・ナゼレン大学)
BrentAlvar氏写真 この講演では、私が 20 年以上にわたって研究してきた、筋力を向上させるためにレジスタンストレーニングの運動処方を最適化する方法について説明します。
トレーニングの頻度、強度、量といった変数の操作方法と、それらを様々な集団に対して実践的に応用することについて詳細に検証します。
12月16日(土):1日目
13:30~15:30
【Day1-2-A】

コンベンションホールB
(2F)

ライブストリーミング
講演 現場報告
中高齢者におけるパーソナルトレーニング指導の実際と啓蒙活動
~コロナ禍前後での活動の変化~

竹田 大介(M.S., CSCS, NSCA-CPT, 株式会社肉体改造研究所)
竹田大介氏写真 コロナ禍はフィットネス業界や我々トレーニング指導者の活動にも大きな影響を与えました。一般の方々にとっても、コロナ禍でコロナ太りやコロナフレイルといった健康問題が発生し、そのことで健康意識がさらに高まり、自宅でのトレーニングを含めて筋力トレーニングを実施する方が増えているようです。コロナ禍以前からコロナ禍の3年間、アフターコロナとなった2023年の活動状況の変化、客層の変化、トレーニングの啓蒙活動方法や集客方法の変化を交えながら、中高齢者のトレーニング指導の実際をお伝え致します。
講演 現場報告
メディカルフィットネスにおけるトレーナーの役割
~オホーツクでの挑戦~

大森 達也(NSCA-CPT, 理学療法士, 柔道整復師, 株式会社PHYSIT)
大森達也氏写真 北海道のオホーツク(北見市・網走市)を中心に整骨院併設のスポーツクラブを運営し、メディカルフィットネスを展開しています。スポーツ少年団や部活動・冬季スポーツのトップアスリート・スポーツ合宿や大会サポートなど様々なアスリートサポートを実践しています。
また、当クラブでは持病や既往のある方や、高齢者を含む様々なクライアントのニーズに応えていく事を目標に取り組んでいます。スポーツ競技団体や自治体などとの連携を通じ地域におけるトレーナー活動を紹介させていただきます。
12月16日(土):1日目
15:50~17:00
【Day1-3-A】

コンベンションホールB
(2F)

ライブストリーミング
講演 アスリートトークセッション

トップアスリートのフィジカルトレーニングの世界
【座長】
友岡 和彦(ATC, CSCS, クリードパフォーマンス株式会社)
友岡和彦氏写真
【講師】
大家 友和(元プロ野球選手, 元プロ野球コーチ)
清澤 恵美子(元アルペンスキー日本代表, 指導者, 解説者)
大家友和氏写真 清澤 恵美子氏写真
世界を舞台に戦ってきたトップアスリートとともに、フィジカルトレーニングの在り方や実際の取り組み、S&Cコーチと選手の関係性、アスリートがS&Cコーチに求めることなどについて、ディスカッションする予定です。

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12月17日(日):2日目

12月17日(日):2日目
9:30~11:00
【Day2-1-A】

コンベンションホールB
(2F)

ライブストリーミング
講演
チャンピオンシップを勝ち取るためのスポーツコーチとS&Cコーチの関係構築
Ashley Jones(M.S., CSCS,*D, RSCC*E, クルセイダーズ・インターナショナル・アカデミー)
Ashley Jones氏写真 本講演では、チャンピオンシップを勝ち取るために、常に一致団結してパフォーマンスを発揮するための監督またはヘッドコーチとS&Cコーチとの関係性について深く掘り下げていきます。
3つのプロスポーツにおいてプロフェッショナルコーチとして30年以上務めた実体験を活かし、道徳および自己追求の柱の確立を通じて成功のための関係性の基礎を構築する核となる価値観について解説します。最適化されたパフォーマンスを達成するには、コーチングとパフォーマンスチームにかかわるすべての関係者が同じ認識をもつ必要があります。
本講演では、指導するスポーツに関係なく、これを達成できる方法について詳しく説明します。
12月17日(日):2日目
11:20~12:30
【Day2-2-A】

コンベンションホールB
(2F)

ライブストリーミング
講演
トレーニングの原理原則の再考とレジスタンストレーニング
谷本 道哉(Ph.D., 順天堂大学)
谷本道哉氏写真 トレーニングの原理原則は、戦後に旧ソビエトや東ドイツなどの旧共産圏により体系化されたものとされる。これは70年以上も前のものであり、普遍的な部分もあるが、見直すべき部分や解釈の仕方に注意すべき部分もあるだろう。
例えば、全面性の原則に基づいてトータルに全身の機能を向上させたいが、持久的運動の実施は筋力トレーニングの効果を減ずるという問題がある。漸進性の原則に基づいて負荷重量の増大を追い求めすぎると、可動範囲の狭まる動きに陥りやすい。など、本講演では、いま一度原理原則を見直して考察していきたい。
12月17日(日):2日目
14:20~15:30
【Day2-3-A】

コンベンションホールB
(2F)

ライブストリーミング
講演
高強度インターバルトレーニングの理論と実践
【座長】
山下 大地(Ph.D., CSCS, CPSS, 国立スポーツ科学センター)
山下大地氏写真
高強度インターバルトレーニングの理論
山岸 卓樹(Ph.D., 国立スポーツ科学センター)
山岸卓樹氏写真 近年、高強度インターバルトレーニング(以下、HIIT)はアスリートから中高齢者まで幅広い年齢層や体力レベルを有する人々の間で盛んに実施されている。しかし、HIITを正しく処方し狙ったトレーニング効果を得るためには、HIITの定義や様式を正しく理解した上で、高強度運動に対する生理学的応答・適応に関する基礎知識を習得する必要がある。
本講演では、まずHIITの定義およびHIITを構成する変数(運動強度、運動時間、休憩時間、休憩強度等)を概説し、その後、講演者自身のこれまでの研究成果も交えながらHIITに関する最新知見を提供する。
高強度インターバルトレーニングの実践
池田 克也(M.S., CSCS, 国立スポーツ科学センターハイパフォーマンスジム)
池田克也氏写真 アスリートに高強度インターバルトレーニング(HIIT)を処方する際には、前半パートで示したトレーニング変数を選手のトレーニング目的や課題に合わせて適切に組み合わせ、トレーニング期間の長さや適応度合に応じて調整する必要がある。また選手の能力に合わせた強度を設定するための測定評価が必要である。
本講演後半パートでは、国立スポーツ科学センターハイパフォーマンスジムで実施しているHIITプログラムおよび測定評価の方法をご紹介する。

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お問い合わせ
E-mail:conference@nsca-japan.or.jp
※12月16日-17日(土日)の開催期間中は、メール問合せの対応を行っておりません。予めご了承ください。